2020年夏コスメ:商社女子のお気に入り夏の陣

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夏メイク おすすめ

こんにちは。暑くなったと思ったら突然冷える日が続いたり、雨が続いたり、なかなか気分も上がらないですね…

でも夏はもうすぐそこ!というわけで、長年愛用している夏の必需品コスメたちを大公開。

どれも古株さんですが、まさにいいものは色褪せない。数年来の相棒たちをぜひご覧ください。

目次

夏メイクの必需品たち

わたしはもともとあまり肌の色が白いほうではなく、青っぽい寒色があまり似合わないタイプ。
そして、か弱げ儚げ庇護欲爆増メイクも全く似合わないタイプ。

なので年中通してメイクのテーマは「モード過ぎず明るく健やか、媚びは売らぬが不快にもさせず」ということになるんですが、季節でいうなら夏メイクがやっぱり一番好き!

そんなわたしの夏の必需品はこちら。

ボビイブラウン ハイライティングパウダー

今さら語るに及ばずかもしれませんが、やっぱり夏シーズンはボビイが強い。
太陽の似合うメイクアップブランド堂々1位と言えばやっぱりボビイでしょう。

そして、このハイライターは特にお気に入り。とても細かいラメがうまく光を集めてヘルシーな肌に見せてくれます。

カラーは定番のRosy Growを愛用しています。Roseとつくとブルベさん向けの色味っぽく聞こえますが、イエベのわたしにぴったりのカラー。

何ステップも踏むのが面倒な朝は、これだささっと入れてチークは省略します。しっかり光を集めて血色よく見せてくれるので、甘さ控えめでいいやって日にはこれだけでじゅうぶん。

上の写真に載せたパッケージは確か2019年夏の限定品でした。
いかにもボビイなデザインでお気に入りだしまだまだ使えるんだけど、この間出ていた限定パケを買い足しちゃったんだよな…ボビイ、恐ろしい子!

bobbi brown

ボビイブラウン リキッドアイシャドウ

これはどうやら日本のボビイでは未発売らしいです。もうなくなりかけてるので、これに替わるリキッドシャドウを見つけるのが喫緊の課題。

実は、数年前にアレルギーを発症して以来、パウダーのアイシャドウがブランド問わずほとんど使えなくなってしまいました。つけて数十分するとまぶたにかゆみが出て腫れ、数日治らず大惨事に。

この先一生アイメイクができないのかと絶望したのですが、リキッドなら使えることが判明。

それ以来、夏のアイメイクに常に寄り添ってくれているのがこいつ。

派手な色ではないのにしっかり目元に華やかさをプラスしてくれる優秀なシャドウです。

パウダーみたいなグラデーションは難しいけど、単色でしっかりおしゃれに仕上がるのがポイント高い。いくつもパレットをコレクションしていたかつてのわたしとはおさらばしました。

NARS ブラッシュ オーガズム

これまたド定番ですが、夏のヘルシーメイクにはこいつも欠かせません。

少し息が上がった時に頬っぺたにさす自然な赤み、みたいな色が本当に絶妙。

毎日実践している使い方のコツが2つありまして。

  • 甘くなりすぎないように縦のラインを意識して入れる
  • 左右の頬を繋いだ線と鼻が交わるあたりにうっすらひと刷毛入れる

この2つを意識するだけで甘さ抑えめのナチュラルな血色の良さが表現できるのでおすすめです。鼻へのひと刷毛がミソ。

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かつては寒い時期はシャネル、夏はNARSと謎の使い分けをしていたのですが、なぜかシャネルの発色がすぐに悪くなる気がして、長持ちするNARSに全乗り換え。

そもそもシャネルは白人モデルとか、アジア人でも「いかにもAsian!」みたいな色が真っ白で目が細いモデルばかり前面に出ていて、ヘルシーメイクって感じでもないことにずっと違和感があり。夏もどこか涼しげにお高く止まった感じが何とも嫌味に思えた時期があって、疎遠になってしまいました。

それでも新作は気になるしチェックするんだけどさ…なんだかんだで可愛いんだもの。

The Ordinary セラムファンデーション

The Ordinaryはカナダ発のプチプラ高機能ビューティーブランド。看板商品のBuffetなど、スキンケアが人気ですが、実はメイクアップ系も優秀です!

The Ordinaryにはファンデが2種類展開されていて、わたしはセラムファンデを愛用中です。どちらもリキッドで見た目はそっくりなのですが、カバー力が若干異なります。

  • カバレッジ ファンデーション
  • セラム ファンデーション

このセラムファンデーション、お気に入りポイントがたくさんあるのですが、特にこの3つが他で代え難い良さ。

  • セラム状で伸びが良く、非常に軽い
  • お手頃すぎるお値段設定
  • カラーの選択肢の多さ

まずは使用感。セラムと言い切る通り、さらっとした液状でとてもよく伸びるのが一番の特徴です。肌に感じる重さが一切なくて本当に快適。

そしてお値段は現地定価で$8.00。今時ドラコスだってこれより高いよね…?経営は大丈夫なのか心配になるレベル。

the ordinary ファンデーション

あとはカラーの選択肢の多さも特長です。これはシカゴの店舗の写真ですが、見てくださいこのカラバリ。さすが多民族国家カナダのブランド。リアーナのFENTY BEAUTYとかもそうだけど、北米ではこのくらいの選択肢があるブランドが増えてきています。

日本にもいろんな肌の色、目の色の人が住んでいる時代、日本のメイクアップももっと多様性に富んでいてもいいはずだよなあと毎回思う。

まとめ

いかがでしたか?

定番コスメ夏の陣、これ書いてて楽しかったな。だいぶ前に冬バージョンやろうとして挫折したんだ…。

やっぱりわたしが心の底からファッションやメイクを楽しめるのは断然夏ってことのようです。

こちらの記事も春〜夏コスメ盛りだくさんなのでおすすめ!

コスメオタク商社女子が選ぶ、2020年上半期ベストコスメ(メイクアップ編)

Sofia

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