冬こそ美髪。頼れる資生堂&インスタ世代のitブランドOUAIで乾燥撲滅。

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ヘアケア

こんにちは。今年もようやく冬らしい寒さと乾燥がやってきましたね。

冷たいビル風、暖房と常に乾燥した環境に置かれる=髪へのダメージも大きい季節。毎日しっかりケアして艶髪をキープ

スキンケアオタク以前にヘアケアオタクなわたしがずっと使っているおすすめ商品とケア習慣を紹介します。

目次

冬に欠かせない髪の保湿ケアおすすめ2選

外気は乾燥、室内も暖房で乾燥…と髪にはネガティブな事ばかりの冬ですが、日焼けによるカラーの変色がないぶん、しっかりケアすれば夏場より綺麗な髪を楽しめる季節だと思ってます。

髪がボロボロだと1日中毛先を見つめてため息ばかりになってしまうわたしが冬をポジティブに生き抜くために欠かせない2つの必需品をご紹介。

ヘアケア

資生堂プロフェッショナル SUBLIMIC アクアインテンシブ ヘアマスク

何を隠そう、美容に目覚めた瞬間から今まで資生堂信者のわたくし、ヘアケアにおいてもその愛は変わりません。実は髪色には割とこだわりがあってブリーチを欠かせないため念入りなケアは必須。資生堂ヘアケア部門の英知が結集する資生堂プロフェッショナルを就職以来ずっと(あれこれ浮気しつつも結局)愛用中。

shiseido sublimic

もともと髪が細く、繰り返すブリーチでダメージを受けており、さらに乾燥も相まって冬は静電気で広がりがちなのですが、このアクアインテンシブでしっかり保湿すると本当に違います。不自然にちゅるちゅるする訳ではないのに、しっとり柔らかい、ちゃんと水分が中に留まっているのが感じられる感じ???

湿度3%を叩き出すデンバーに赴任する前には、駐在期間を計算し、大容量版を船便で事前に送って耐え忍びました。

これはもう個人的な性癖みたいなもんですが、その国や地域ごとに気候も違えば美しさの概念も違うので、それらお国柄を一番理解する地元のビューティーブランドが結局ベストだと思ってます。そういう意味で、資生堂は昔から日本人の「美しくなりたい」に寄り添い、応えてきたブランド。日本人特有の髪質を知り尽くす資生堂をやっぱり贔屓したくなります。

使い方はごくごく一般的で、シャンプー後に髪の水分を切り、毛先中心に馴染ませ、余裕があればタオルを巻き、しばらく湯船で一人カラオケ大会を実施。いい感じに喉も髪も温まってきたところでコンディショナーを軽く馴染ませて一気に流します。普通はトリートメントを流してからコンディショナーなんだろうか?わたしは流す回数が増えるのが面倒でいやなので、一気にやっちゃってます。

このマスクをするのとしないのとで大違いなのは明らかなものの、冬にやりがちなのが温泉旅行などで持っていくのを忘れる(でかいしめんどい)ケース。翌日朝から露骨に髪が乾燥し、暖房の効いた部屋では髪がふわふわ広がる大惨事に…。最近は小分けの容器を購入し、旅行用ポーチにも常備しています。

もともとパッケージが違ったのですが、2019年にリブランドし、サブリミックという名前のブランドの下に目的&効果ごとに集約されました。subliminalからの造語?ブランド名がちょいダサなのはご愛嬌。

定価は200gで4,300円と、確かにお値段張りますが、これで3ヶ月はもつことを考えると美容室のトリートメントに大枚叩くよりも断然こっちを選びます。

当たり前ながら、2ヶ月に一度SK-IIのパックするよりも毎日欠かさずLululunする方が絶対にいい肌になれる。髪もふた月に一度の渾身のヘッドスパより毎日のトリートメントです。

これ、最近パッケージ等リニューアルした関係か、旧パッケージだとAmazon等で結構お手頃なものがたくさん…。正直リニューアルよりずっと前からのお付き合いなのでどちらでもよく、たまに安さに負けて旧バージョン買っちゃってます。

それにしても資生堂の公式ウェブサイトってビューティーブランドとは思えないレベルでダサい上に見にくい…なんで?

番外編:資生堂 Fino

ちなみに、中学生から大学卒業まではずっとFino使ってました。お値段考えるとほんと優秀ですよね…。あと香りがとにかく好きで。中学生の頃、周りのモテる女子たちはマシェリ愛用派が圧倒的に多かったですが、甘すぎず、大人っぽいFinoの香りが大好きでした。

今ではさすがに棚の下の方に追いやられてる時も多いですが、それでも栄枯必衰のドラッグストアで未だにしっかり売られているところを見るに、やはり優秀な商品なんだと思います。

OUAI ローズ ヘアオイル

もう2年以上愛用してるものの、なんと読んだらいいのか知らなかった…。どうやら砕けたフランス語のYesらしい(Ouiの変形?)。「ウェ」って読むらしい。リアルな髪とリアルな人生への肯定という思いを込めてつけられた名前なんだそうな。アメリカではその効能もさることながら、Instagamableなデザインでも大人気。

ouai hair oil

他の商品にそんなにアタリが感じられなかったのでブランドそのものには特段の愛着はないものの、このヘアオイル(厳密に言うとヘア&ボディオイル)は駐在のストレスによるSephora爆買いで深く考えずに買ったにも関わらず気に入って以来の相棒で、確か今3本目です。軽すぎて使用感が感じられないのは嫌、でも重たくてベタつくのは論外、とヘアオイル選びもなかなかに骨が折れるのは女子共通の認識だと思いますが、そんな悩める全国の皆様におすすめしたい。

朝軽く髪を巻き、ほぐして冷まして形をfixしたところで、手のひらに1.5プッシュとったこのオイルを毛先中心に馴染ませます。これだけで1日乾燥知らず。

重量感のバランスが本当に素晴らしくて、重くならずにしっかり髪に油分を補ってくれる感覚が病みつきです。わたしは髪がバカ多いので1プッシュでは足りないですが、これは髪量や仕上がりの好み次第かも。

モロッカンオイルやケラスターゼがあまり好きになれず、ヘアオイル自体合わないのかな?と思ってたところ、コロラドでの出会い以降すっかり虜になり、帰国時にちゃっかり買い足して日本でもずっと愛用しています。

ちなみに、OUAIのベストセラーの王道ヘアオイルとは別です。ローズの香りがするものに目がないのと、ボディにも使えるのがいいなと思ったのと、ピンクがかった色が可愛いなと思ってこっちを使ってます。

とはいえたった100mlで32ドルと決してお安くはないので、ボディ用としてはほぼ使わずにもっぱら髪用に大事に使っています。パラベン、シリコン不使用なのもポイント高い。

冬に欠かせないヘアケア編 まとめ

いかがでしたか?ハイライトとはいえ何年もブリーチを繰り返した髪は実際結構ダメージ大きいはずですが、意外と髪を褒めてもらうことが多いので、絶対に欠かしていない2つのプロダクトとケア習慣を記事にしてみました。

資生堂プロフェッショナルは就職してすぐからなので早ウン年、OUAIもそろそろ3年になろうかというお付き合いです。OUAIは日本で手に入るようになったみたいですね。Revolveのサイトだと価格も良心的なのでおすすめです。

では!

Sofia

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